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敵弾の貫通度の修正 |
Youtubeの動画の分析
この動画を観察すると、バリケード(シールド)への貫通度が、敵弾の種類によって異なるように思われます。
下図は左端のインベーダからT字型(Plunger)の敵弾が発射されたところです。
敵弾が左端のバリケードに着弾しました。深く潜って(貫通度=7)爆発しています。
同じく左端のインベーダからジグザグ型(Squiggly)の敵弾が発射されたところです。
敵弾が左端のバリケードに着弾しました。浅く潜って(貫通度=3)爆発しています。明らかに敵弾の種類により貫通度が異なっています。
動画を観察した限りでは、T字型の敵弾が7、他の敵弾は貫通度=3で爆発するようでした。一方、最下端では7で爆発するようなので、バリケードで爆発する際にのみ、貫通度(penetration distance)を設定することにします。
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