「BSV (Bluespec SystemVerilog)を用いたサウンドFSMのシーケンスベースによる再設計」と題する記事をQiitaに投稿しました。

前回のBSVによる設計ではGameFSMとSoundFSMで敢えて異なる設計手法としましたが、今回はSoundFSMもシーケンスベース設計に変更しました。その理由は、ステートベース設計ではステート分解を人力で行うため、高級言語のメリットがあまり出ないためです。さらに、同じ機能をステートベース設計とシーケンスベース設計とで設計してみて、結果の違いを見たかったためです。