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故障率 (3) |
VBAプログラムを貼り付ける手順
VBAエディターを開く:
- Excelで、
Alt + F11
キーを押すとVBAエディターが開きます。
- Excelで、
モジュールを挿入:
- VBAエディターの左側にある「プロジェクト」ウィンドウで、対象のExcelファイル(例えば
VBAProject(Book1.xlsm)
)を選択します。 - メニューバーの「挿入」から「モジュール」を選択し、新しいモジュールをプロジェクトに追加します。
- VBAエディターの左側にある「プロジェクト」ウィンドウで、対象のExcelファイル(例えば
コードの貼り付け:
- 新しく追加されたモジュール(通常は「Module1」などと名付けられます)をダブルクリックして開きます。
- 右側に表示されるコードウィンドウに、コピーしたVBAプログラムを貼り付けます。
マクロの実行:
- Excelに戻り、
Alt + F8
を押して「マクロ」ウィンドウを開きます。 - 貼り付けたプログラムのマクロ名を選択し、「実行」ボタンをクリックしてマクロを実行します。
- Excelに戻り、
注意点
- Excelのマクロ設定がセキュリティのために無効になっている場合があります。これを有効にするには、Excelの「ファイル」メニューで「オプション」を選択し、「セキュリティセンター」→「セキュリティセンターの設定」→「マクロの設定」で「すべてのマクロを有効にする」または「マクロが有効化されたときに通知する」を選択します(ただしセキュリティリスクが伴うことに注意してください)。