Posts Tagged with "RAMS"

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posted by sakurai on March 22, 2024 #760

論文のアブストラクトをAJEに提出しましたが、「全体感が見たいので全体を出してくれ」とのご要望で、原稿全体を提出しました。前回までは冠詞の誤り等の文法ミスの修正が中心で、せいぜいが「意味が同じか確認してくれ」というメッセージ付きで文章を修正してきたことはありました。

ところが今回はVIPコースを選択したためか「この間に話題を繋げるような短い段落があると良い」「パラメータを選択した理由があると理解しやすい」「結論はまとめではないから、新規性のあることを書くべきである」等の内容に踏み込んだ示唆を貰い、大変にありがたく感じています。

図%%.1
図760.1 一旦完成した論文6ページの原稿

原稿全体は修正中ですが、一旦アブストラクトを投稿し、No.9のIDを受領しました。後は6月初旬の採択通知を待つのみです。

表760.1 RAMS 2025へのマイルストーン
期限 マイルストーン 状態
2024/5/3 アブストラクト投稿締め切り(システム入力) 投稿済
2024/6/10 アブストラクト採択結果
2024/8/1 論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版)
2024/9/1 第1回論文、プレゼン資料査読コメント受領
2024/10/9 改訂版論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版)
2024/10/22 最終査読コメント受領
2024/10/10 学会出席登録締め切り
2024/10/10 最終論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版)


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posted by sakurai on March 1, 2024 #745

次回RAMS 2025に投稿する論文「Point Unavailability and Its Density Processes of Repairable Element with Periodic Inspections in ISO 26262」を作成し、AJEに入稿しました。入稿前にはDeepLで翻訳し、ChatGPTにより論文査読を行ったうえで、ネイティブチェックのためAJEに入稿しています。

表745.1 RAMS 2025へのマイルストーン
期限 マイルストーン 状態
2024/5/3 アブストラクト投稿締め切り(システム入力)
2024/6/10 アブストラクト採択結果
2024/8/1 論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版)
2024/9/1 第1回論文、プレゼン資料査読コメント受領
2024/10/9 改訂版論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版)
2024/10/22 最終査読コメント受領
2024/10/10 学会出席登録締め切り
2024/10/10 最終論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版)

過去に掲載した論文の実績と予定をアップデートします。

表745.2 PMHF論文の実績と予定表
No. 学会 論文タイトル 内容 採択/未
1 2017 ISPCE Generalized formula for the calculation of a probabilistic metric for random hardware failures in redundant subsystems PMHF式を初めて冗長系に拡張し提案 最優秀論文賞
2 2020 RAMS Generic Equations for a Probabilistic Metric for Random Hardware Failures According to ISO 26262 PMHF式を初めて理論的に導出、提案 採択
3 2021 RAMS A Framework for Performing Quantitative Fault Tree Analyses for Subsystems with Periodic Repairs 理論的に導出したPMHFのFTA構成法 採択
4 2022 RAMS Formulas of the Probabilistic Metric for Random Hardware Failures to Resolve a Dilemma in ISO 26262 LFMと整合するPMHF式の導出、提案 採択
5 2023 RAMS Stochastic Constituents for the Probabilistic Metric for Hardware Failures 確率構成要素を用いたIFRモデルの証明 採択
6 2024 RAMS Identifying and Rectifying the Potential Faults in Probabilistic Metric (PMHF) Formula in ISO 26262 2nd editionのPMHF式の誤りと正確なPMHF式の提案 採択
7 2025 RAMS Point Unavailability and Its Density Processes of Repairable Element with Periodic Inspections in ISO 26262 定期検査する修理可能エレメントのPUAとPUD
8 2026 RAMS 未定 確率過程を考慮した定量FTAの例
9 2027 RAMS 未定 EOTTIの導出


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posted by sakurai on February 4, 2024 #737

図%%.1

過去記事に記載のとおり、RAMS 2024は、2024年1月22日から25日まで、米国ニューメキシコ州アルバカーキのクライドホテルで開催されました。弊社代表は最終日に論文発表を行いました。

図%%.2

本論文のタイトルは、"Identifying and Rectifying the Potential Faults in the Probabilistic Metric (PMHF) Formula in ISO 26262"です。邦題は「ISO 26262における確率的メトリック式(PMHF)の潜在的フォールトの特定と修正」となります。潜在的フォールトもしくはシステマティックフォールトとは規格用語であり、一般的には、エラーとか誤りとか呼ばれる欠陥を意味します。

本論文は規格PMHF式の導出過程を分析することでPMHF式の問題点11か所を識別します。さらにそれらの問題点を全て修正すると、先に弊社が提案したPMHF式と一致することを示します。提案するPMHF式を使用することでPMHF値の過剰見積もりを防ぐことができます。従ってこのアプローチにより、自動運転に代表される高信頼システムの設計がより容易になることが期待されます。

質問は2件ありましたが、ほぼ同一内容でした。

Q: マルコフ連鎖状態遷移は時間依存であるのに、なぜPMHFは定数なのか?

A: マルコフ連鎖状態遷移で確率微分方程式を建てると、ご質問のように時間依存の関数となります。これは確率密度関数であり、具体的には修理を考慮した、我々の用語でいう不稼働確率密度です。これは定数として扱うことができる故障率と異なり時間依存の関数です。規格はこれについて車両寿命間の平均を取り、PMHFとして定数として扱います。


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RAMS 2024発表枠 (2)

posted by sakurai on December 25, 2023 #723

過去記事にも記載しましたが、RAMSポータルに例年どおりプログラム表が掲載されました。弊社代表の発表枠は、最終日グリーンで色を塗ったセッションの"信頼性モデリング4"です。

図%%.1

以下の図は会場であるCryde HotelのEnchantボールルームの写真です。この会場を3つに区切って使用するようです。

図%%.2

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RAMS 2024発表枠

posted by sakurai on November 2, 2023 #689

Session Chairから連絡があり、弊社代表の発表枠が確定しました。以下のように最終日のReliablity Modeling 4の発表枠となります。

図%%.1

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posted by sakurai on October 27, 2023 #688

図%%.1

FS Micro Corporation (Headquarters: Nagoya, Japan), a provider of professional consulting services for functional safety (Note 1) of in-vehicle systems, has been accepted for publication in RAMS 2024 (Note 2), an international conference on reliability organized by IEEE (Note 3) on October 27, 2023. This is the fifth consecutive year that the author's paper has been accepted to RAMS. The author's paper also won the Best Paper Award at the 14th ISPCE 2017 (Note 4), an international conference sponsored by IEEE in 2017.

RAMS 2024 will be held January 22-25, 2024, at the Clyde Hotel in Albuquerque, NM, USA, and this presentation will be made during the Reliability Modeling 4 slot on January 25.

図%%.2

In 2018, the second edition of ISO 26262 (Note 5), the international standard for functional safety in automotive electronics, was published, and the PMHF (Note 6) equation was also revised. In RAMS 2020, the author clarified the mathematical background of the PMHF formula and proposed a new PMHF formula that can calculate more optimal values.

The title of this paper is "Identifying and Rectifying the Systematic Faults in the Probabilistic Metric (PMHF) Formula in ISO 26262."

The paper identifies 11 problems with the PMHF formula by analyzing the derivation process of the standard PMHF formula. It is then shown that correcting all of these problems results in a PMHF equation that is consistent with the previously proposed PMHF equation. Using the proposed PMHF equation prevents the overestimation of PMHF values. Therefore, this approach is expected to make the design of high-reliability systems, as typified by AD (Note 7), easier.

Contact Information
Company      Name FS Micro Corporation
Representative    Atsushi Sakurai
Date of establishment August 21, 2013
Capital       32 million yen (including capital reserve)
Business Description ISO 26262 functional safety consulting and seminars for in-vehicle electronic devices
Head Office Address 4-1-57 Osu, Naka-ku, Nagoya, Aichi, Japan
Phone        052-263-3099
E-mail address   info@fs-micro.com
URL        https://fs-micro.com/

Note 1: Functional safety is the concept of enhancing safety at the system level by implementing various safety measures.
Note 2: RAMS 2024 stands for The 70th Annual Reliability & Maintainability Symposium, an international conference on reliability engineering organized by the IEEE Reliability Division. http://rams.org/
Note 3: IEEE stands for Institute of Electrical and Electronics Engineers. It is the world's largest academic society for electrical and electronic engineering technology, both in terms of the number of participants and the countries involved. http://ieee.org/
Note 4: ISPCE stands for IEEE Symposium on Product Compliance Engineering, an international conference on product safety organized by the IEEE Product Safety Division http://2017.psessymposium.org/
Note 5: ISO 26262 is a functional safety standard for in-vehicle electrical and electronic systems. It is an international standard that aims to reduce to an acceptable level the possibility of safety goal violations due to failures of in-vehicle electrical and electronic systems during vehicle operation.
Note 6: PMHF stands for Probabilistic Metric for Random Hardware Failures. PMHF is one of the hardware design targets of ISO 26262, which is a time-averaged probability of safety target violations due to failures of in-vehicle electrical and electronic systems over the life of the vehicle.
Note 7: AD stands for Autonomous Driving.


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posted by sakurai on October 27, 2023 #687

図%%.1

車載システムに関する機能安全(注1)の専門的なコンサルティングを提供するFSマイクロ株式会社(本社:名古屋市)代表取締役社長 桜井 厚が執筆した論文が、2023年10月27日、IEEE(注2)主催の信頼性に関する国際学会であるRAMS 2024(注3)に採択されました。同著者によるRAMSへの採択は今回で5年連続となります。また同著者の論文は、2017年にIEEE主催の国際学会である第14回ISPCE 2017(注4)において最優秀論文賞を受賞しています。

次回のRAMS 2024は、2024年1月22日から25日まで、米国ニューメキシコ州アルバカーキのクライドホテルで開催され、本発表は1月25日の信頼性モデル4枠において行われる予定です。

図%%.2

2018年に車載電子機器における機能安全の国際規格であるISO 26262(注5)第2版が発行され、併せてPMHF(注6)式も改訂されました。同著者はRAMS 2020において、このPMHF式の数学的な背景を明らかにし、より最適な値が算出可能である新しいPMHF式を提案しました。

本論文のタイトルは、"Identifying and Rectifying the Systematic Faults in the Probabilistic Metric (PMHF) Formula in ISO 26262"です。邦題は「ISO 26262における確率的メトリック式(PMHF)のシステマティック・フォールトの特定と修正」となります。

本論文は規格PMHF式の導出過程を分析することでPMHF式の問題点11か所を識別します。さらに、それらの問題点を全て修正すると先に提案されたPMHF式と一致することを示します。提案するPMHF式を使用することでPMHF値の過剰見積もりを防ぐことができます。従ってこのアプローチにより、AD(注7)に代表される高信頼システムの設計がより容易になることが期待されます。

【お問い合わせ先】
商号      FSマイクロ株式会社
代表者     桜井 厚
設立年月日   2013年8月21日
資本金     3,200万円(資本準備金を含む)
事業内容    ISO 26262車載電子機器の機能安全のコンサルティング及びセミナー
本店所在地   〒460-0011
        愛知県名古屋市中区大須4-1-57
電話      052-263-3099
メールアドレス info@fs-micro.com
URL      https://fs-micro.com/

【注釈】
注1:機能安全とは、様々な安全方策を講じることにより、システムレベルでの安全性を高める考え方
注2:IEEE(アイトリプルイー)とはInstitute of Electrical and Electronics Engineersの略称。電気工学・電子工学技術に関する、参加人数、参加国とも世界最大規模の学会 http://ieee.org/
注3:RAMS(ラムズ)2024とはThe 70th Annual Reliability & Maintainability Symposiumの略称。IEEE信頼性部会が主催する、信頼性工学に関する国際学会 http://rams.org/
注4:ISPCE(アイスパイス)とはIEEE Symposium on Product Compliance Engineeringの略称。IEEE製品安全部会が主催する、製品安全に関する国際学会 http://2017.psessymposium.org/
注5:ISO 26262とは、車載電気・電子システムに関する機能安全規格であり、自動車の運行中に車載電気・電子システムが故障することで安全目標違反となる可能性を、許容できる範囲に低減させることを目的とした国際規格
注6:PMHF(ピーエムエイチエフ)とはProbabilistic Metric for Random Hardware Failuresの略称。車載電気・電子システムが故障することで安全目標違反となる確率を車両寿命間で時間平均した、ISO 26262のハードウェアに関する設計目標のひとつ
注7:ADとはAutonomous Drivingで自動運転の略語。


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RAMS査読8回目

posted by sakurai on September 28, 2023 #670

指摘事項

最終(?)の査読結果が届きました。指摘は1点あり、

  • systematic faultは筆者の推定ではないか?その場合は規格にバグがあるとは言えない
  • 問題を見つけて修正したとあるが、修正の具体的な方法が書かれていない

というもので、いまだにsystematic faultであると決めつけていると疑念を持たれているようです。論拠は全て示しているのですが、systematic faultが特殊なフォールトであるという認識のためか、論証が弱いと思われています。

本来systematic faultは偶然に発現するランダムフォールトとは異なり、必ず発現する類のバグです。ところが、どうしてもその点に納得されないため、systematic faultを弱めてpotential faultと修正しました。

タイトル

タイトルもそれに合わせてpotential faultとします。 Identifying and Rectifying the Potential Faults in the Probabilistic Metric (PMHF) Formula in ISO 26262

また、修正法が書かれていないという指摘はそのとおりであるため、過去論文[4]を引用してそこに導出がある旨を追加しました。

対応状況

  • systematic faultを弱めてpotential faultと修正しました。
  • 修正法が書かれていないという点は、過去論文[4]を引用してそこに導出がある旨を追加しました。

修正は限定的なためAJEによる英文修正は省略し、RAMSに提出済です。

表670.1 RAMS 2024へのマイルストーン
期限 マイルストーン 状態
2023/4/30 アブストラクト投稿締め切り(システム入力) 投稿済
2023/6/10⇒2023/5/25 アブストラクト採択結果 採択済
2023/8/1 論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版) 投稿済
2023/9/1 第1回論文、プレゼン資料査読コメント受領 投稿済
2023/10/10⇒2023/9/17 改訂版論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版) 投稿済
2023/10/22⇒2023/9/21 最終査読コメント受領 受領済
2023/10/10 学会出席登録締め切り
2023/10/10 最終論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版)


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RAMS査読6,7回目

posted by sakurai on September 22, 2023 #667

指摘事項

最終(?)の査読結果が届きました。指摘は1点あり、

Systematic Faultは筆者の推定ではないか?その場合は規格にバグがあるとは言えず、「全て修正した場合にAF2となることを証明した」とは言えないのでその文言を削除すべき。

とのことです。なかなかSystematic Faultが理解してもらえないため、図667.1の規格での定義を抜き出して送付したら、その定義により論理のチェインを繋げるべきというコメントをもらいました。

図%%.1
図667.1 Systematic Faultの定義(規格より)
日本語訳を以下に追記します。

3.165 系統的障害
プロセスまたは設計の対策を適用することによってのみ防ぐことができる、決定論的な方法で故障が顕在化する障害

ただし、この表現は抽象的でわかりにくいです。一般的に系統的障害とはバグ論理ミスと言われているものです。

対応状況

AEJによる英文修正後にRAMSに提出予定です。

表667.1 RAMS 2024へのマイルストーン
期限 マイルストーン 状態
2023/4/30 アブストラクト投稿締め切り(システム入力) 投稿済
2023/6/10⇒2023/5/25 アブストラクト採択結果 採択済
2023/8/1 論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版) 投稿済
2023/9/1 第1回論文、プレゼン資料査読コメント受領 投稿済
2023/10/10⇒2023/9/17 改訂版論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版) 投稿済
2023/10/22⇒2023/9/21 最終査読コメント受領 受領済
2023/10/10 学会出席登録締め切り
2023/10/10 最終論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版)


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RAMS査読5回目

posted by sakurai on September 21, 2023 #666

最終(?)の査読結果が届きました。指摘は2点あり、

  • Systematic Faultは意味がわからないからSUMMARY&CONCLUSIONに説明を入れたほうが良い
  • 以前の論文で効果が20~40倍あるとのことだが、今回の論文で書かれていない。

とのことです。前回の査読の指摘「Systematic Faultは意味がわからない」に基づきSystematic Faultはの説明をイントロダクションに追加していたのですが、それでは足りず、SUMMARY&CONCLUSIONに追加せよとのことです。早速対応し、さらに効果については過去論文で論証していたため、今回の論文では削除しました。英文校正を経て投稿済みです。

表666.1 RAMS 2024へのマイルストーン
期限 マイルストーン 状態
2023/4/30 アブストラクト投稿締め切り(システム入力) 投稿済
2023/6/10⇒2023/5/25 アブストラクト採択結果 採択済
2023/8/1 論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版) 投稿済
2023/9/1 第1回論文、プレゼン資料査読コメント受領 投稿済
2023/10/10⇒2023/9/17 改訂版論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版) 投稿済
2023/10/22⇒2023/9/21 最終査読コメント受領 受領済
2023/10/10 学会出席登録締め切り
2023/10/10 最終論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版)

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