22 |
RAMS査読6,7回目 |
指摘事項
最終(?)の査読結果が届きました。指摘は1点あり、
Systematic Faultは筆者の推定ではないか?その場合は規格にバグがあるとは言えず、「全て修正した場合にAF2となることを証明した」とは言えないのでその文言を削除すべき。
とのことです。なかなかSystematic Faultが理解してもらえないため、図667.1の規格での定義を抜き出して送付したら、その定義により論理のチェインを繋げるべきというコメントをもらいました。
3.165 系統的障害
プロセスまたは設計の対策を適用することによってのみ防ぐことができる、決定論的な方法で故障が顕在化する障害
ただし、この表現は抽象的でわかりにくいです。一般的に系統的障害とはバグや論理ミスと言われているものです。
対応状況
AEJによる英文修正後にRAMSに提出予定です。
期限 | マイルストーン | 状態 |
---|---|---|
2023/4/30 | アブストラクト投稿締め切り(システム入力) | 投稿済 |
2023/6/10⇒2023/5/25 | アブストラクト採択結果 | 採択済 |
2023/8/1 | 論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属無し版) | 投稿済 |
2023/9/1 | 第1回論文、プレゼン資料査読コメント受領 | 投稿済 |
2023/10/10⇒2023/9/17 | 改訂版論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版) | 投稿済 |
2023/10/22⇒2023/9/21 | 最終査読コメント受領 | 受領済 |
2023/10/10 | 学会出席登録締め切り | |
2023/10/10 | 最終論文、プレゼン投稿締め切り(名前、所属有り版) |
Leave a Comment