Article #130

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2nd EditionのPMHF方程式

posted by sakurai on July 17, 2019 #130

2nd EditionのPMHF方程式は前稿のように、

図109.3
図109.3 2nd Editionの規格式

となっており、Pattern 2及び4に関して、0.5がどこにいったかが謎でした。

ところが、2018年にヨーロッパで実施された機能安全ワークショップでのインテルの資料(恐らくDr. Riccard Marianiの資料)に

図%%.1
図130.1 Intelによる2nd Editionの規格式

という式が出ており、無くなったことが謎だった0.5が戻っています。どちらかと言えば、こちらのほうが(少しだけ)正しい式です。

結論としては両者とも誤っているのには違いないのですが、謎の部分が無くなったことで、規格式の誤りが明確になりました。誤りの原因は、初期状態において、IFまたはSMのいずれかがアンリペアラブルと固定している点です。実際に弊社がこの条件で計算すると、図130.1の式と一致します。

本来は初期状態においてIF、SMの両方ともリペアラブルとしなければなりません。つまり、図109.3の2nd Editionの規格式の誤りは以下の2か所あると思われます。

  • パターン2, 4で0.5が消えている件
  • こちらのほうが重大ですが、$\img[-1.35em]{/images/withinseminar.png}$

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