前記事#28のFT図の論理を再構成しました。これはトランスファーゲートを多用したもので、具体的にはメインマイコン系とサブマイコン系の故障木が何回も現れるので、最初の木はそのまま構成し名前を付け、2度目以降は出てきた場合にはその名前の木に飛ばす機能を持つゲートを用います。
図903.1のうち赤上↑がトランスファーゲートで、既に出てきている同じ木であることを意味します。
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