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RISC-Vプロセッサの設計 |
「はじめてのCPU自作」という本を購入したので、これを参考にRISC-Vプロセッサを設計します。ただし、この本ではChiselベースとなっていますが、本稿ではBSVベースとします。またパイプラインプロセッサの経験があるため、最初からパイプラインプロセッサを設計します。
さて、この本を読んでいたらChisel(だかScalaだか)にはBitpatという便利な機能があるようです。
命令デコーダを書くのに便利そうなので、BSVにもないのか調べたら、GithubにBitpatという似たようなものがありました。これはAlexandre Joannouさんが作成されたものであり、Readmeには以下のように書いています。
BitPat BitPat is a bit-string pattern matching library for Bluespec, inspired by Morten Rhiger's "Type-Safe Pattern Combinators".
BSVにおいてのパターンマッチライブラリとのことです。便利そうなのでRISC-Vの命令デコーダに採用することにします。
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