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Fault treeの自動生成 (3) |
実行結果
前稿のMARDファイルをSAPHIREでロードし、自動生成したFTを図913.8に示します。イベントは縦積みにして横幅を抑えることができますが、敢えてフラットに表示させました。
このELEM1はサブツリーとしてFT一覧に表れます。
このサブツリーを組み込む先のTOP階層のツリーはTOPとしています。
ぶら下げたいゲート、この場合は頂上ORゲートに対して先のFT一覧ウインドウからドラッグ&ドロップを行えば、自動的にトランスファーゲートが生成されます。
トランスファーゲートをクリックすれば、再度図913.1のELEM1サブツリーウインドウが開きます。