Article #157

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FM7 ROM吸出し器の製作(2)

posted by sakurai on August 26, 2019

ArduinoとPCはUSBケーブルで接続し、それを通じてプログラムするのですが、そのケーブルを通じて通信することができます。具体的にはArduino側でprintln()関数を実行すると、PC側でArduino IDEの機能であるシリアルモニターを立ち上げておけば、データを表示することができるので、これを利用します。ちなみに、Arduino IDEの機能であるシリアルプロッターという便利なものがあり、Arduino側でデータを出力すれば、IDE側でグラフをリアルタイムで書いてくれ、オートスケールまでしてくれます。

面倒なのはArduino側で並列データの概念が無く、bitの入出力しかないため、アドレスのライトはbitに分解し、データのリードはbitを統合してやる必要があることです。以下にパラシリ、シリパラ変換を示します。

16ビットアドレスの分解(パラ⇒シリ)

int apb = 54;
boolean b;
unsigned address = 0x8000;
unsigned ad;
 :
ad = address;
for (int i = 0; i < 16; i++) {
 b = ad & 1;
 digitalWrite(apb+i, b);
 ad = ad >> 1;
}

このコードの動作図を図157.1に示します。

図%%.1
図157.1 パラシリ動作図解

8ビットデータの組み上げ(シリ⇒パラ)

int dpb = 39;
boolean b;
unsigned data;
 :
data = 0;
for (int i = 0; i < 8; i++) {
 data = data << 1;
 b = digitalRead(dpb-i);
 data = data | b;
}

このコードの動作図を図157.2に示します。

図%%.2
図157.2 シリパラ動作図解


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