「使える」ISO 26262ハードウェアセミナー

ISO 26262はPart2, Part3のような安全計画や安全コンセプトにからむところからPart5のハードウェア設計、さらにはPart10のマイコンの取扱いまで広範に渡ります。

本セミナーでは主にPart5、Part10を中心に、ランダムハードウェア故障について、初歩から解説します。まず用語の説明と故障分類については基礎ですので、しっかり学習します。 次に具体的な回路例を用いて安全機構を分離解析し、 FMEA を行います。その後 アーキテクチャメトリクス を説明し、実際に計算を行います。 この他、故障率計算の数学的な基礎を学び、理論的な背景を理解します。

規格の記述に表れているのはいわば氷山の一角であり、規格の字面のみを読んでも理解は困難なので、本セミナーでは規格の背景までお伝えし、実際に使えるようになるまで理解を深めます。

講義例

初・中級セミナー

  • 第1回 初級編
    • ISO 26262の概要
    • 安全とは
    • 機能安全とは
    • 故障率
  • 第2回 中級編(1)
    • 故障分類フロー
    • FMEDA
    • アーキテクチャメトリクスとは
    • アーキテクチャメトリクス計算演習
中・上級セミナー
  • 第1回 中級編(2)
    • IEC62380の解説
    • メトリクス計算例
    • シングルポイント故障
    • デュアルポイント故障
  • 第2回 上級編
    • 信頼性工学の基礎
    • 定量FTA
    • PMHFとは
    • PMHF計算演習

教材

kyouzai

セミナー教材は「ISO 26262ハードウェアセミナー」テキストと「故障分類フローチャート」用紙です。セミナーに付属しますが、セミナー受講済みのお客様で追加分が必要な場合はお問い合わせください。

  • ISO 26262ハードウェアセミナー8,000円(税別)
  • 故障分類フローチャート2,000円(税別)

レベル

このセミナー例では全く初めてISO 26262規格を読まれる方からベテランの方までをカバーしています。またレベルに合せたカスタマイズも可能です。例えば新人教育のアウトソース等を実施致します。

新人向けの内容の一部をご紹介致しますと、ハードウェアに関して最も重要な点が故障率計算ですが、そのスタートとなるのが故障分類とそのフローチャートです。このフローチャートはかなり分かり難いので、なぜ分かり難いかの原因を3つ上げ解説し、しっかりとした理解に繋げます。

開催場所

弊社名古屋オフィス(会社住所
4名以上であればお客様サイトでの開催も可能です。ぜひお問い合わせください。

時間

初・中級セミナー:約4時間×2回
中・上級セミナー:約4時間×2回

サンプルスライド

セミナー資料の一部をご紹介致します。セミナー1日コース中の中・上級編、故障率計算の数学的基礎及びM_PMHFの導出の部分です。ご覧頂くためにはJava Appletを有効にしてください。画面のクリックでスタート・ストップします。<j>キーは順方向、<k>キーは逆方向にページを送ります。

セミナー資料は技術文書のページに登録されていますので、パスワードをフォームにてお問い合わせください。。ただしこれらサンプルは抜粋版であり、フル版はセミナー内でご紹介致します。

料金と契約

ISO 26262ハードウェアセミナー基本料金(お問い合わせください)